コタロさんの独り言

こたろうさんの独り言を書いていくブログです。


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エリート校否定 やめよ(日経新聞:経営共創基盤CEO 冨山和彦氏)に賛成。


日経新聞の記事からです。

www.nikkei.com

経営共創基盤CEOの冨山和彦氏へのインタビュー記事です。国立の教員養成系大学の改革に関する有識者会議の報告書について、その教員養成系大学の付属学校の部分に関する意見を述べています。

 

報告書では、付属学校は教員養成のためにあるのにエリート校化していて怪しからんという批判がなされているとのこと。

 

これに対し、優秀な生徒が集まっているから大量の教育実習生を受け入れても実害がないが、平均的な生徒相手にしていたら実害が発生するだろうと反論しています。

これはもっともなことで、教育実習生なんて、たまに来るから生徒たちも喜ぶわけでかわるがわる来ていたら迷惑以外の何物でもないわけですね。

さらに、税金を使ってエリート教育をするのはけしからんという論調があるとのこと。

 

わたしにはどこが怪しからんのか、さっぱりわからないが、そういうことは私立学校でやるべしという意見があり、国立付属校の現状への批判の背景となっているらしいです。

 

私立学校でしかエリート教育ができないとしたら経済的に苦しい家庭の子弟には厳しいわけで、国立でエリート教育をやる意義もあるものと思います。

 

冨山氏は、むしろ積極的にエリート校を活用するべきと提言している。

 


教育界には「人間は誰もがほぼ同じ才能を持って生まれる。少なくとも中等教育段階では全員に均等な水準の教育を提供すべきだ。」という建前論があるとのことだが、そろそろ、才能の違いがあることを前提とした教育政策を考えるべき時代ではないでしょうか。

 

そうでないと勉強ができない人は、怠け者ということになってしまうんですよね。