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コタロさんの独り言

こたろうさんの独り言を書いていくブログです。


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わいせつ行為で逮捕された医師が起訴されちゃった。

こんにちは。

先日、わいせつ行為で医師が逮捕された事件ですが、起訴されちゃったようです。

 

kotarosan.hatenablog.com

逮捕 → 不起訴 という流れだと、

・警察「被害者女性が証言している」→逮捕だ!

・検察「女性の証言だけでは、病院職員の証言・時間明記の記録などの客観的証拠を覆すの無理」→不起訴

 

という感じが想像できるわけですが、起訴されちゃったんですね。

 

・警察「被害者女性が証言している」→逮捕だ!

・検察「被害者女性の証言があれば十分有罪にできる」→起訴だ!!

こんな感じですよね。

起訴するというのは、有罪か無罪かというより、集めた証拠で有罪判決がでそうかどうか、という判断になると思ってます。つまり、検察は自信ありとうことでしょう。

 

ところが、ちょっと問題がありまして、勾留状の被疑事実と起訴状の被疑事実が変わっているという事実が明らかになりました。

勾留状では、

5/10 14:45-14:50 わいせつ行為 

   15:07-15:12 わいせつ行為+自慰行為

となっていましたが、

起訴状では、

5/10 14:55-15:12 わいせつ行為

となっているとのことです。

 

まず、病室で自慰行為をしたということは、検察としても立証は無理と判断したということが考えられます。

 

つぎに、犯行の時間が変わっています。

これはどういうことでしょうか?

これはおそらく、看護記録などの時間と照らし合わせた結果、14:45-14:50に犯行を行うのは不可能であったことが明らかだったのではないでしょうか。そして、記録上犯行が行える可能性があった時間を犯行時刻としたのではないでしょうか。

被害女性は、全身麻酔後なので、時間に関する記憶があいまいだったとかはっきりしなかったとかいえば、一応この変更は正当化できると検察が判断したのではないかと思ってしまいます。

 

そうすると、裁判ではどのようなことが争われるのでしょうか。

医師側が看護記録などから犯行がなされたという時刻に犯行を行うのが不可能であったということを証明するのは難しいということが想定されます。

結局、被害者の証言しかないという「痴漢事件」などと同じ構図になってしまうのでしょうか。そうすると有罪判決の可能性も否定できませんね。

 

ここまで、心情的に冤罪の可能性が高いなという思い込みにしたがって文章を書いてしまったので、まるで冤罪であるかのように思ってしまった方は申し訳ありません。まだ、真相は不明ですのでご了承ください。

 

ちなみに医師の方に聞いたところでは、女性(特に若い女性)の診察の時は、絶対に1対1になってはいけない、護身のために看護師(女性)を同席させなければならないと教育されるそうです。

そういう意味では、一人で診察にいったのであれば、この医師はうかつであったということになるでしょう。

・本当にわいせつ行為が行われていた場合

看護師が同行していれば、わいせつ行為が行われることはなく、被害が発生しなかったわけです。

・わいせつ行為が行われていなかった場合

自分の無実を証言してくれる看護師がいれば、さすがに逮捕・起訴されることはなかったのではないかと思います。

最後に、今回の事件が冤罪だった場合、被害者とされる女性は麻酔の影響で本当にそのように思っているわけで、それを疑うことなく逮捕へと突き進んだ警察の問題ということになると思います。

もちろん、手術後の朦朧としている女性にわいせつ行為をほんとにしていたのなら、厳罰が必要です。そのときは、執行猶予なんていらないでしょう。