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コタロさんの独り言

こたろうさんの独り言を書いていくブログです。


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民進党・辻元議員の質問と稲田防衛大臣の国会答弁に思う

こんにちは。

今回は、辻元議員の質問に、稲田防衛大臣が答弁中に涙ぐんでしまった件について考えてみました。

辻元議員の主張を要約すると

節を曲げて靖国神社に参拝をしないことの口実として、急遽ジプチへの出張を決定した。その結果として、靖国神社参拝だけでなく、戦没者追悼式にも欠席することになってしまったののは怪しからん

ということだと理解しました。

 

信条を曲げたことに関して、

『いかなる歴史観に立とうとも国のために命をささげた人々に感謝と敬意を示さなければならない』。毎年、靖国神社に行ってこられましたね。これ公式行事ですよ。あなたの、戦争でなくなった方々への心をささげるというのは、その程度だったのかと思われかねないですよ。そんなに緊急だったんですか」

 と攻め立てています。

 『自国のために命をささげた方に感謝の心を表すことのできない国家であっては防衛は成り立ちません。これは日本という国家の存亡にまで関わる』

と発言してきた稲田防衛大臣ですから、

「今までの私の発言… 読み上げられた通りです。その気持ちに今も変わりはありません。今回、本当に残念なことに出席できなかったということですが、ご指摘はご指摘として受け止めたいと思います」

 と答弁しているわけです。

ちなみに、昭和57年4月13日の閣議決定で「戦没者を追悼し平和を祈念する日」が設けられてから追悼式を欠席した防衛庁長官防衛大臣はいないそうです。

 

答弁中に涙ぐんでしまったということで、ちょっと心の弱さを露呈していしまったことは、稲田大臣の将来に関して少しマイナスかもしれませんが、追悼式に参加できなかったことを心から残念に思っているということをアピールすることになってしまったかもしれません。

 

民進党の質問の目的が、大臣を困らせて悦に入ることであったのならば、大成功ということになるわけです。しかし、それが国会議員の仕事かということを考えると、大いに疑問に思います。野党第1党の民進党を代表して質問しているわけですからなおさらです。

はっきり言って、こんな質問して、「そのとおりです。靖国神社に参拝しない理由のためにジプチに出張しました。」答弁が返ってくるわけないのは、質問者も承知しているはずです。

辻元議員が稲田大臣を泣かせたといって喜んでいる人もいるようですが、もうこういう無駄な質問で時間を使うのは、やめてほしい。どうせ稲田大臣を追及するならば、領収書の問題の方が大いに議論すべきことだと思います。

せっかく、新代表の蓮舫さんが提案型野党をかかげているのですから、具体的な政策について議論をして欲しかったです。質問の場は、予算委員会なのですから、もっと経済政策について議論してほしいんですよね。

蓮舫さんが指揮をとって、こういう無駄な質問を撲滅して、具体的な政策について議論していく民進党をみせてほしいと思います。

辻元議員の質問のニュースを読んでこんなことを考えてみました。