コタロさんの独り言

こたろうさんの独り言を書いていくブログです。


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ハフィントンポスト 津田大介氏 インタビュー記事に思う。 そうかネット保守はマメだったのか。

 こんにちは。

今日は、下の記事の感想を。

www.huffingtonpost.jp

 ハフィンポストに掲載された津田大介さんのインタビュー記事です。

「ネット上の争いになると、リベラルは99%負ける」

と言い切っています。

一言でいうと、保守の人のほうがマメなんですよ。保守系団体の「日本会議」もそうですが、とにかく参加者たちが地に足のついた活動を継続的にしているし、筆まめなんです。自分達はどういう思想で、何を目指しているのかをちゃんと主張する。自民党も野党時代にマスメディアに相手にされなくなったからネット戦略というのを重視するようになって、マメになりました。ネットを活用して、自分達の主張を訴えている。

リベラルが負ける理由として、保守系の方が良く勉強していて、マメなネット戦略をとっている点を挙げています。

その点については確実にリベラル側は怠けていると思いますね。

「自分たちの理念を左でも右でもない一般の人に、わかりやすく説明する努力を放棄してきた」

さらに、リベラルは、保守と反対で怠けていると指摘しています。

その一方、日本の労働運動は、テクノロジーを敵視してきた一面がありました。たとえば郵便局に郵便番号が導入された際には、すごい反対運動が起きました。「機械は人間を堕落させる」もしくは「合理化して人減らし」になるという理由で、機械の導入や、テクノロジー信仰に対する反発が、リベラル勢力の中に根付いているように感じます。

 リベラルがネットにマメでない理由として、そもそも心情的にテクノロジーを敵視してきたため、その影響が実際面にも出てきていることも理由の一つとして挙げています。

 

専門的に見ているわけではないですが、保守の方がマメだという視点は気が付かなかったです。津田さんが言うところの保守・リベラルというのは、何かというと「反日」だとか「売国奴」とかいう人たちや「ネット右翼」や「ヘイト」だとかレッテルはりをする人たちではなく、もっと地道な発信をしている人々を対象に語っているものと思っています。

 

保守がマメな理由は、やはりマスメディアがリベラルというか「サヨク」的過ぎて自分たちの側の意見が報道されることがないという点が大きいと思います。

インターネットの発達で今までのマスコミの報道に疑問を持った人たちが増え、保守系の意見を支持する層が増えたものの、自分たちで発信しないとマスコミでは情報発信されないという現実がネット保守をマメにさせたのでしょう。

だけど、

「ネット上の争いになると、リベラルは99%負ける」

 のは、やはり主張の中身の問題ではないでしょうか。主張に問題がある上に怠け者ではネット上の争いに勝てるわけがないですね。

中道的な意見は左右両方から叩かれ、過激な意見を持つ人に支持が集まっていくので、その結果、普通の人が発言をしなくなっていく……。

 という指摘もなされていますが、私は、この中道的意見というのが本来リベラルと言われるポジションにあるのではないかと思っています。

そうすると保守と対決するのが、多くの人の支持が得られそうな中道的意見(私が思うところの本来のリベラル的ポジションの意見)よりも極端なサヨク的意見となってしまい、その結果リベラルが99%負けるという事態になっているように思います。

このインタビュー記事を読んでそんなことを考えた次第です。