読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

コタロさんの独り言

こたろうさんの独り言を書いていくブログです。

市の職員に録音データを提供するのは悪いことなのか?産経新聞の記者処分に思う。

こんにちは。

産経新聞の記者が、市を提訴した裁判の記者会見の録音データを市の職員に提供したことに関して減給や譴責の処分となったそうです。

www.sankei.com

 

産経新聞社は20日、大津市で計画中の施設の認可取り消しを求めて提訴した住民の記者会見の録音データを、同市に渡していた大津支局記者2人の処分を決めた。提供を指示した記者を減給、実際に市職員に手渡した記者を譴責(けんせき)処分とした。

 あわせて管理責任を問い、小林毅・編集担当取締役ら4人を譴責処分にした。

 まず、私には何が悪かったのか全く理解できなかった。

記者会見の内容だから他人に知られて困るような内容は含まれていないだろうと想像できる。産経以外の報道機関も同じ内容のデータを持っていただろう。

そうするとデータの内容ではなく、データを社外に提供したことが問題であったということなわけだと考えられるわけですが、これがわからない。

商売のもとを無償で提供したことが問題なのだろうか?会社の機材を使って、業務時間に録音したデータなのだろうから、私的にデータを提供したのであれば問題ありとされても仕方がないかもしれません。そうであれば、編集担当取締役まで処分対象となっていることがおかしいと思うわけです。

それに、データを提供しておいて、何かの取材のときに便宜を図ってもらったり、情報源となってもらったりといった思惑があるのだろうということは、普通に想像できるので仕事の一部であると思うわけです。

あと考えられるのは、記者クラブという出入りが限定されている場所で取材した情報を部外者に提供したという点が問題であったという可能性か?

大した記事ではないのだけど、結局何が悪くて処分されたのかわからず、気になって仕方がなかった次第です。