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コタロさんの独り言

こたろうさんの独り言を書いていくブログです。

「いじめ」をなくすのではなくて、「いじめによる自殺」をなくすための3つの方策

学校でのいじめ問題は、これだけ騒がれていても自殺者が定期的に出てしまう状況です。

いじめがなくなれば、いじめによる自殺もなくなる。

このように考えるのは、至極まっとうなことですが、いじめをなくすということは非常に大変なことであり、時間を要し、そして、たぶん達成されることはないのではないでしょうか。

そこで考えなければいけないのは、いじめをなくすことではなくて、いじめによって自殺してしまう子供を救うことだと思います。

ですから今回検討するのは、いじめをなくすための方策ではなく、いじめで自殺する子供をなくすための方策ということになります。

まずは、自殺したいくらいのいじめにあったら、学校に行かなくていんだよということです。これは、各家庭で今すぐにでもできる対策です。生きてさえいれば、人生挽回可能なのです。学校を少し休むくらい気にする必要はありません。現実に不登校の子供なんてたくさんいるんですから。

次に、いじめについて考えるときに、いじめという言葉に惑わされずに、暴行だったり、傷害だったり、恐喝だったりするものは、警察に通報するということです。警察も学校の内部の問題だからとかいったいい加減な理由で、野放しにしたりしないできちんと対処するということです。
これによって、いじめのうち、暴力を伴うタイプのものについては、ほぼ解決するのです。学校に安易に警察を入れてはいけないとかいう意味のない批判は、無視です。そんなことよりいじめから子供を救う方がはるかに大切です。

最後は、学校生活ではいじめが発生するものであるという前提に立った対策を考えるということです。
いじめは、あってはならないもの、撲滅すべきものという前提でいると、いじめが起きているという現実を教師が見なかったことにするということが起きやすくなるのです。

教師は自分の関連するところでいじめがあると当然自分の評価が下がると考えるわけです。そして、解決すべく積極的に関与するより早く時が流れて卒業してくれる、ないしは、進級してクラス替えになることを願うわけです。
これでは、いじめの深刻化は防げません。
いじめが発生したクラスの先生は、いじめを防げなかったダメな先生と評価されるようではいけないのです。
学校生活では、いじめが発生するものという前提に立てば、いじめが発生したクラスの先生は、早期にいじめを発見したきちんと子供たちのことを見ている優秀な先生ということになります。
いじめを検出して、解決するべくきちんと仕事をする先生が評価される仕組みがあってこそ、いじめの深刻化が防がれて、自殺する子どもの命を救うことができるのです。

 

「いじめ」による自殺をなくすための3つの方策、それは、

①無理に学校に行かなくてよいと子どもに教えること
②犯罪は警察に通報し、警察もきちんと対処すること
③学校でのいじめの発生は不可避であり、それを早期に発見する教師は評価されるようにすること

この3つであると考えました。