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コタロさんの独り言

こたろうさんの独り言を書いていくブログです。

IR推進法案(通称:カジノ法案)に対する各党の対応に思う。公明党の対応が真っ当だと感じた。

日々考えたこと ニュース・ブログ感想

昨日、カジノ法案(IR推進法案)が衆議院で可決されたわけですが、その際の各党の対応についての感想を少し。

まず、自民党ですが、このような賛否のわかれる法案なのに審議時間をしっかり取らないのは問題ありだと思います。民進党が批判していると「また民進党が何かさわいでるな」という感じでスルーしてしまいそうですが、今回は自民党も大いに問題ありです。

次に公明党ですが、党議拘束なしの自由投票。党内で議論の分かれる案件について、議論を重ねて意見を集約すべきものと個々人の信条により意見が分かれてもいいと思えるものがあると思います。

今回、個人の信条により賛否の分かれる案件について、自由投票とした点については大いに評価されるべきだと思います。

共産党は、きちんと出席しての反対。反対するならこうあるべきです。ここは共産党らしさが出ている感じです。

維新は、大阪がIRを誘致したがっているので、経済面でのメリットから賛成ということも納得がいきます。

それに対して、民進党が退席しての棄権。

www.minshin.or.jp

 たった6時間の審議でカジノを解禁する法律を通すことに関しては、国民の多くは全く理解していない。

 

党内にカジノ法案推進派が一定数いることについて、今日の本会議の対応も一致結束するのかという質問に対しては、「賛成派でさえ、こういうやり方で採決するのはおかしいと今回の強行採決には反対している。そういう意味では一致結束して行動できる」と述べた。


自民党の対応は批判されても仕方がないが、現実問題として、自民党がやると決めれば、大して審議しなくとも簡単に法案は可決されるわけです。

ですから、「国民の多くは全く理解していない」というのであれば、具体的にどこに問題があるのか、どの点について議論を深めていくべきだと考えているのかを、もっとアピールすべきだと思います。

民進党は、党が割れることを恐れて意見が分かれそうな案件に対して逃げ腰であるという印象を持っています。ぜひしっかり議論をして、提案型の責任野党として頑張っていただきたいものです。

最後に法案の中身ですが、あまり具体的なことは決められておらず、この法案を受けて細かいことを決める法律を制定しなければならないようなので、本格的な議論はその時に、というわけでしょうか。

そんなことを考えた次第です。