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コタロさんの独り言

こたろうさんの独り言を書いていくブログです。


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「人間の本性と向き合う道徳教育を」宮内孝久氏(日経新聞)に大いに賛成

12/15(木)付の日経新聞、私見卓見欄に掲載された「人間の本性と向き合う道徳教育を」(宮内孝久氏)を読んでいいこと言っているなと思いましたので今日は、そのことを少し。

www.nikkei.com

「清く、正しく、美しく」といったスローガンでは駄目だ。

 

「いじめは人間の本性である」という前提をおいた方が正直な教育姿勢になり、撲滅運動として効果があると思う。

 

ヒトは嘘をつくから嘘をつくなと教え、ひきょうで弱い者いじめをする要素があるからそれを戒める。

まさにその通りだと思います。
表面的なスローガンだけでは、だめなのです。

道徳教育とセットで語られることの多い「いじめの問題」も「いじめは、あってはならないもの」だという表向きのスローガンでは、解決できないわけです。いじめは人間の本性だから発生して当たり前のことだという前提が必要なのです。


さらに道徳教育とは、

心に宿る嫉妬心、差別意識、暴力的自己防衛要素、隠蔽本能、性行動を含む生物学的本能を自覚させる。そして、これらを克服するという課題に、児童生徒の心身の成長に合わせて取り組むことだ。

と述べています。

ここまでできれば理想ではありますが、なかなかここまでは到達できないのではないでしょうか。

その理想に到達するためにも、まずは教育の現場が「いじめはあってはならない」という建前だけのスローガンでは、決して心に響くことはないということを公に認めること、そして、いじめは発生するという前提に立った対策をとることが必要になってくると思います。

実りの多い道徳教育が導入されることによって、何よりも「いじめ」なんかで若い命を終わらせてしまうことがないような社会になっていってほしいと思っています。

今日はそんなことを考えた次第です。

 

kotarosan.hatenablog.com