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コタロさんの独り言

こたろうさんの独り言を書いていくブログです。

沖縄:オスプレイ空中給油訓練再開についての報道に思う

ニュース・ブログ感想

沖縄で空中給油中のオスプレイが事故を起こしてから中止していた空中給油訓練を再開することにした件の報道について違和感があったのでその感想を少し。

事故の6日後に空中給油以外の訓練を再開した時の報道についてもすっきりしないものを感じました。

多くの報道が、「まだ事故から6日間しか経っていないのに訓練を再開したのは怪しからん、沖縄県民を馬鹿にしている」というものでした。このような報道を聞くと、「じゃぁ、何日経てば訓練を再開していいわけ?」と聞きたくなってしまいます。

普通に考えれば、起きた事故について検討して原因を究明して、それを防ぐための対策を立てて、それを周知ないしは教育すれば訓練を再開するとなります。

ですから、事故原因がオスプレイの機体の不具合といったものでなく、空中給油の作業にあるということが判明すれば、通常の飛行は問題ないということになるはずです。
6日間では、原因究明するには時間が短いからきちんと時間をかけて原因究明をするべきだと主張するならば、まだわかるのですが、「沖縄県民を馬鹿にしている」という感情的な市民の声を報道してしまうわけです。

今回の空中給油訓練の再開についても、米軍は事故原因の調査を継続しているが、事故当時と同様の天候や飛行条件下での同訓練の手順確認、地上でのシミュレーションなど必要な教育を実施したと日本側に説明し、防衛省は米軍の「安全対策」を分析した上で「妥当」だとして訓練再開を認めているわけです。

これ以上どのような対策を望んでいるのでしょうか。また、念のため当面は、海上での訓練だけにして事故が起きても陸地に墜落することがないようにするようです。

アメリカ軍の説明が本当のことを言っているのであれば、訓練再開に因縁をつけているだけのように思えてしまいます。