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コタロさんの独り言

こたろうさんの独り言を書いていくブログです。


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国民のためになる専門医制度を

先日、日本専門医機構による専門医制度の標準化の推進を願う○○氏の寄稿文についての記事をエントリーしました。

kotarosan.hatenablog.com


日本専門医機構による専門医制度の標準化は、目標としては結構なことであると思いますが、制度設計や現行制度からの移行の仕方などをめぐって反対が続出したことから、制度の一部が延期となっているようです。

そして、ここにきて専門医制度の元締めである日本専門医機構自体の問題点が指摘されはじめました。

jbpress.ismedia.jp

 

日本専門医機構が、一部の大学教授たちの利権と化し、地域医療を崩壊させる可能性があるという指摘もあり、全国市長会が「国民不在の新専門医制度を危惧し、拙速に進めることに反対する緊急要望」を塩崎恭久厚労大臣に提出するなどの動きが出てきています。


医療制度の問題だけでなく、機構を食い物にしようとしているかのような財政状態だというのです。


高久史麿・日本医学会会長が2016年6月18日に公開されたエムスリーのインタビューで「立ち止まっていたら、きりがなく、財政的にももたなくなる」と語っていたというのだ。


記事によると

平成28年3月末日現在、機構の総資産は3722万円で、総負債は1億498万円。つまり、6776万円の債務超過だ。

さらに

オフィス賃料が大手町の6倍!

支出を見て驚いた。交通費3699万円。賃料1555万円、会議費463万円もかかっていたのだ。

ホームページに掲載された機構の理事会の議事録を見ると、参加者の多くは東京在住だ。普通にやっていれば、こんなに交通費がかかるはずがない。

賃料も桁違いだ。毎月120万円も支払っている。

私は事務所の場所を調べた。なんと有楽町駅前の東京フォーラムにあった。超一等地で、ホームページで調べると、賃料は1坪あたり12万6421円となっていた。

オフィスビルの平均賃料は、1坪あたり丸の内・大手町で2万1500円、浜松町・高輪で1万2864円だ。機構が東京フォーラムではなく、浜松町にオフィスを借りていたら、毎月100万円程度節約できたはずだ。

 

交通費もオフィス賃料の管理もいい加減では、信用されないのではないか。

 

収入がないのに、贅沢三昧をやっていれば、お金がいくららあっても足りない。機構は、どう考えていたのだろう。

新専門医制度を始めれば、認定料で安定した収入が見込め、その収入をあてにして、最初から浪費していたようだ。

 


新専門医制度にどのような問題点があるのかということはよくわからないが、このような贅沢三昧をしているような理事たちでは、あまり期待できないように思います。