コタロさんの独り言

こたろうさんの独り言を書いていくブログです。


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選挙公約に削減事業リスト不可欠 (日経新聞:上村敏之氏 関西学院大学教授(財政学))大賛成です。


今日も日経新聞・私見卓見欄からです。

選挙公約で「無駄な歳出削減」という決まり文句しか登場しない公約では財政健全化は遠のくばかりだという専門家からの主張です。

 

www.nikkei.com


確かにお金を使う側、つまり新しく施行する政策については、「あれをします」、「これもします」、というように具体的に語られることが多いが、なかなかこの事業をやめますという主張は確かに少ないですね。

民主党が政権を取った選挙の時に、ダムの建設を見直しますということで具体的な事業を挙げていたのが記憶にあるくらいです。この時は、自民党政権下では予算が無駄遣いされていて、組み替えるだけで何十兆円もの財源が出てくると主張していたので具体例の一つも必要だったのでしょうか。

上村氏の主張は、

事業削減リストを示さないままに、総額の歳出削減を主張するのは、政党として無責任だ。

というもの。


国には約5000の事業があり、個々の事業の目的・歳出規模、どこで歳出されたのか、どの財源が用いられたのか、どんな効果があるのかを一覧できる行政事業レビューシートという文書があるとのこと。この文書はウェブサイトで一般公開されており、誰でも見れるので、これを用いて具体的な削減事業リストを作成することを提案しています。

確かにしっかりと具体的に公約に掲げていかなければ歳出削減など達成できないだろうということですね。

日経新聞の私見卓見欄は、ふつうの投書欄ではなく、専門家が建設的な主張をしていることも多く、読む価値のあるところです。

 

少し前ですと幼児教育の無償化について、このような意見もありました。

kotarosan.hatenablog.com

 

ただし、毎回このような意見というわけではなく、

 

kotarosan.hatenablog.com

というしょうもない意見もようなものもあります。